大阪都構想の住民投票は、大変残念ながら、またしても僅差で否決となりました。
地方分権改革の挑戦であったのに残念でなりません。
ご支援いただいた皆さまに感謝と御礼を申し上げます。
さて、11月7日(土)、第5回神奈川維新政治塾を開催しました。
今回は元都庁職員で2012年から大阪市特別顧問を務め、行政学や地方自治の専門家として皆さまにもおなじみの、佐々木信夫中央大学名誉教授を講師にお迎えし、「”都構想”可決で、大都市の自治制度、議会のあり方は総点検へ」と題してご講演をいただきました。
大阪都構想の住民投票が否決された直後ではありますが、日本の広域行政と基礎自治体の役割や二重行政の問題点など、大変わかりやすく説明して下さいました。
また、午後には川崎駅頭で神奈川第10総支部主催の街頭演説を開催しました。
支部長の金村りゅうなさんを先頭に、日本維新の会の政策を訴えました。
利権保守の自民党ではない、なんでも反対の左翼抵抗野党でもない、改革保守の新しい政治をつくる日本維新の会に、皆さまのご支援よろしくお願いします!